春に購入した上の写真の「腐る経済」。何の気なしにAmazonで気軽に手に入れた本だったのですが、
天然酵母でパンをつくる大変さと同時に、マルクスの「資本論」を非常に分かりやすく教えてくれたこの本に魅了され、一気に読んだ作品です。
なんとその著者がこの鳥取県の智頭に移転してきたとのことで自称パン好きのオッチと共に行って参りました。
照明や壁の色のコントラストにオーナー夫妻のセンスが光ります。
↑が噂の天然酵母パン。イースト菌を使用しない事で作る行程は非常に大変だそう。おっしゃるとおり、確かに味の「奥行き」を感じます。
今後は天然酵母ビール作りもするそうでますます目が離せませんね。
ちなみにこの智頭では超小型モビリティ(小型電気自動車)でまわる「森カフェ」巡りなるものを推してるみたいなので、気になる方は是非行ってみてください!「森カフェ巡り」